明けない夜はないよ

嵐始発、Hey!Say!JUMP経由、King & Prince着のオタク

嵐の活動休止について(今更書くよ)

 

ども。令和はブログ頑張っていこうという所存のワタクシです。まだ令和2日目です。このやる気いつまで続くかわからないけどよろしくお願いします。

 

 

平成31年1月27日。(元号ブーム乗りすぎ)

仕事を終えて携帯を見た。信じられない件数のLINEがきてた。え、私なんかした?!知らず知らずのうちに犯罪でもしたか?!それか誕生日?!違うぞ?!

 

、、、嵐が活動休止を発表した────

 

そう。私はあの時嵐だったかもしれない。(バカ)

そう思わざるを得ないくらい色んな人から連絡を貰った。と同時に私ってどんだけオタクで認知されてんだよ、とも思った。嬉しかった。(キチガイ)

 

その日はたまたま忙しくしていて、いつもなら携帯依存症なのでこまめという表現以上に携帯を見ているが、その日は定時まで見なかった。恐らく既に職場の皆がこの件を知っていて、その日偶然しゃかりきに忙しかった私だけが嵐の活動休止を知らない時間があった。

その時1人の勇者(同僚)が私に言ったのです、、、「ねえ、嵐活動休止するね!」

 

 

、、、、?????またまたぁ( ◜ᴗ◝) (◜ᴗ◝ )やめてくださいよォ( ◜ᴗ◝) (◜ᴗ◝ )

 

 

そんなこと無いと信じて疑わない私が発した言葉まで1・2・3(元ネタわかる人絶対同世代)

 

 

「「そんな噂前からありますよー!今更今更!!やだなぁ、AHAHAHA!!」」(©ジェシー)

、、、、

職場シーーーーーーーーーーーン(恐らく私以外全員知ってた)

 

 

察した。バカでも空気は読める。これはガチだ。すぐバックヤードに駆け込んで携帯見た。LINE。とにかくLINE。ここで上段の話にもどります。

血の気引いた。詰んだ。人生詰んだ。お先真っ暗。恐らく皆(あ、あいつ気づいたな、、)って顔した。誰にも何もこの件について言って欲しくなかった。風のように帰った。帰り道の電車で他の人が嵐のことに関して喋ってるの聞くのも嫌でイヤホンしてシャッフルかけたらStill…だった。死んだ。泣いた。むしろ私が活動休止したいくらいだった。

 

そして家に帰って会見を見た。次の日のZEROを見た。

 

そこにいた嵐は誠意の塊だったし、全方面に配慮し尽くされたこの上ない活動休止会見だった。活動休止の話題だとは思えないくらい5人は笑ってた。涙は出たが言葉が出なかった。

 

悔しいくらいに嵐が好きだ、と思い知らされたしこの5人が人生において一緒の決断を5人でしたことがとんでもなく誇りに思えた。さっきまで誰とも関わりたくなかった私が、この会見をより多くの人に見て欲しいがために1年近く放置したTwitterを動かした。嵐っていつもこうだ。前しか向いてない。

後ろは向かない方がいい、後悔はあの澄む空に。(大好きなランナウェイトレイン)

いつだって私たちの道を作ってくれてる。そりゃ大きな大きな場所に所属してるから理不尽なこともあるし、(・∀・)???となる時もある。でもその中でも出来る限りのことをしてくれてる。

そこから約1週間は嵐の誠意祭りだった。白いお皿貰えないとおかしいくらい誠意だらけだった。

会見で色んな銃口に立ち向かってる自担が心底かっこよかったし、これが私のずっと好きな人だって思うと今までの人生すら誇りに思えた。時に厳しい意見もあったけど、跳ね除けるようなさらに厳しい目(櫻井担歓喜案件)で淡々と受け答えする様子。まさに櫻井翔だった。

櫻井くんは世間的には爽やかでイケメンでおぼっちゃまで頭よくて、、というイメージでしょう。合ってます。怖いくらい全部合ってる。でもそれだけじゃないんです。

尖った心も持ってるし、冷徹な俯瞰の目線もある。頭の回転が早すぎても大変なんだろうな~と単純思考回路の私はいつも思ってます。(マジで櫻井翔の何を知ってんだよお前は)

でももうそんな翔くんを15年近く見てきたんです。

その人が下した決断。彼は自分でこの十字架を背負ったって言うけど、ファンが十字架にしてしまってる部分もあると思う。それでも生まれ変わっても嵐になりたいと言ってくれる、そうなる為に今までやってきたとハッキリ言ってくれる櫻井翔くんと嵐をずっと応援したいと思います。(着地点が壮大)

 

あと1年半。そのあとはどうなるか誰にもわかりません。気長に待つし、帰ってきた時にはファンから嵐への誠意祭りとなりますように!!ずっと大好きな嵐のみんなへ。

 

 

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